白銀の救世機 1巻 天埜冬景 MF文庫 感想

感想ネタバレ含みます。

未知の生物との戦争に勝つ兵器を動かす代償に人が心を失った世界でその在り方に疑問を持っていた少年アルツが眠りについていた旧時代の少女ナユキと出会う所から物語は動きます。

アルツは人の心があるとはいえまだまだ未熟なので人としての一般常識(性的な意味を含む)などはかけていてそれに対してナユキが突っ込みを入れています。
二人の関係は某作品の男子高校生エージェントと護衛される女子高生の関係に似ているなと思いました。

登場する人物達の心の変化やアルツが心を持っていた理由の伏線も上手くできていたと思います。

戦闘はご都合主義的なところがあると言われればそれまでですが熱血ヒーローものを好む方なら面白いと思います。

作中敵か味方かわからない人物がいたりアルツの記録上の父親と実父、敵のことでも謎が残っている部分がありました。

ナユキはアルツに対する感情を正確に理解していないようですが次巻ではアルツを巡る女性たちの修羅場があるのか心を取り戻した人類はどうなっていくのか次巻も買おうと思います。


白銀の救世機 (MF文庫J)
メディアファクトリー
2012-12-21
天埜冬景

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